ゆーたんのお気に入りの指輪。
このむっちりとしたおて手が、たまりません♪
ゆーたんは、つわものである。
三女とは、そういうものなのか。。。
朝起きると、手を洗って顔を洗う。
いつの間にか1人でできるようになっていた。
洗顔後、
ゆ「おかぁしゃ~ん!!!!」と呼ばれ
私「はいはい、分かりましたよ~~」
霧状になった化粧水をしゅっしゅっとつける。
ゆ「ん〜ん、いいきもちぃ〜〜(*^_^*)」
ゆーたん、ご満悦である。
これが日課となっている。
ほぼ水の化粧水に、アロマの香りを加えている。私がやっていることは、なんでも真似するのね。
先日に引き続き、さーたんにおむつ替えを頼むと、もう飽きたらしく返答がない。
すると、嬉しそうに、
「あーたんがやるよ~~」
あ「ゆーた~ん♪あーたんがオムツ替えてあげるね~♡」
ゆ「やーだーよー(*‘∀‘)」
逃げ回っている・・・
あーたんは、ゆーたんが、ゴロンしやすいように、クッションを持ってきたり、
ゆーたんの大好きなシールを持ってきたり、コキンちゃんを持ってきたり、
あの手この手で、嬉しそうに、ゆーたんを呼んでいる。
が、全然こない。。。
ゆーたん、聞こえないふりしてる、、、
それを横目でみていたさーたんが、
「ゆーたん♪さーたんが替えてあげよっか??」
たったかたかたか。。。。ゴロンのポーズ!!
あーたんギャン泣き( ;∀;)
さ「じゃあ、さーたんがお尻ふくから、あーたんが、オムツ履かせてね。」
あ「うん!!!!」
やはりボスである。
あーたんがとっても不憫に感じた(´;ω;`)
さーたんが、お絵描きに夢中になっていると、
ゆーたんは、さーたんの宝物である着せ替えシールBOXを持ってくる。
さーたんに気付かれないように、私の背中で遊んでいる。
万が一、気付かれても、お母さんに守ってもらおうという魂胆である。
さーたんのお友達と公園で遊ぶ時も、ゆーたんは自分が2歳であることを忘れている。ジャングルジムは、てっぺんまで登るし、追いかけっこだって、だるまさんが転んだだって参加。
まぁ、お姉さんお兄さんは、手加減してくれているのだけど。
私が、ちょっとさーたんとお話していたら、
ゆーたんが1人でブランコに乗っている。
?????
さすがに、一人では乗れないよね?
近くにいたあーたんに聞くと、
「あの子のママに、乗せてってお願いしたんだよ。」
おお!!初対面の知らない子のママに、自分でお願いしたんだね。
人見知り、、、全くない。良いのか悪いのか。
おにごっこ。
子供たちがおにごっこを始めたので、ゆーたんと遊びながら横目でみていた。
まず、足のつま先くっつけて、
「鬼決め、鬼決め、だれが鬼になるかな?」
鬼は10秒数えて、仲間を捕まえに行く。
鬼が、タッチしようとすると、「バリア!!」といって、胸の前で手を交差。
すると、鬼を交換してもらえない。
しかも、バリアは無限に使える。
さらに、鬼がタッチした後に「バリア!!」をいう子が多数。
鬼「え??タッチしたのに??」
でも、鬼以外の仲間の絆が固く、
タッチしたのに、バリアしたから大丈夫!!の雰囲気。
これは、たまらんわ( ゚Д゚)
要するに、1度鬼になったら、抜けられない。
しかも、完全に敵視されていて、なんだか遊びっていうか、なんというか。。。
オニゴッコ。。。怖い。。。
この話を幼稚園ママにしたら、幼稚園では、鬼役が決まっているらしい。
たまには息子に代わりなさい!!っていうんだけど、「その子が鬼って決まってる。」とのこと。
なんだか、なんだか、なんだかな、、、、、、
このモヤっとした気持ちはなんなんだろう。。。
実際に見たわけでも、鬼役の子に話を聞いたわけでも、ないんだけど、
なんだか、とっても寂しい気持ちになった1日でありました。